出張治療、治療指導について
米国コロンビア大学歯学部歯周病科での歯周病インプラント専門医としての治療、及びコロンビア大学メディカルセンターでのティーチングの経験を生かし、日本でも同等のクオリティの歯周病、インプラント治療の提供、及びそういった治療の指導をさせて頂いております。
手術をためらったり、逆に不必要な治療を行っていませんか?患者様にとって、口腔内とはいえど、外科的な治療介入の回数は最低限に抑えたいはずです。しかし、疾患は確実に除去し、将来的な再発防止のための環境作りをする必要があります。ご自身の治療が本当に必要な治療かどうか、もう一度考える必要があると思いませんか?(講習会との違いを参照してください)
手術を大学を卒業後、先生方は多くの治療に関して、教科書を読んだり、勉強会、講習会に行くことで、最新の知識、技術を身につけようと日々努力されていると思います。しかし、そういったものを聞いて、見るだけで、即実践して、実際の治療を行うことは歯科医師にとっても、患者さまにとっても、なかなかできることではないと思います。米国では、専門医による専門医教育が、ディスカッションを常に行いながら、授業及び診療の両方を通して、実際行われています。
そういった、米国歯周病専門医教育に沿った、事前事後のディスカッションを含む、マンツーマンの指導により、専門医に必須となる、テクニックだけでなく、知識も同時に得て頂き、その後の治療に役立て頂くことに重点をおいています。経験の浅い先生方、手術等苦手な先生方は、出張治療を、経験が豊富でご自身で執刀が可能な先生方は、出張治療指導を選択して頂けます。
治療計画、出張オペ、オペ指導とドクター、スタッフ教育について
日本においての歯周病、インプラント教育は、業者によるセミナー、講演会、勤務先での院長からの指導等によるものが主体であり、実際に知識、臨床を共にきっちりと学べる場は多くないと私自身が思い、アメリカで教育を受けることを決意しました。そのため、この出張オペ、オペ指導では、術者の先生に、ただ患者様の治療を行い、技術を身につけて頂くだけでなく、スタッフ教育と共に、その後の治療レベル、治療効率等の改善を目的としております。そのため、術前、術後のディスカッションがとても重要だと考えております。
治療方針、治療指導の方法に関して
出張オペ、または出張オペ指導は、コロンビア大学歯学部歯周病インプラント科で行われている方法と基本的に同じ方法で行います。持ち込みできるインスツルメント等に関しましては、お持ちいたしますが、そのたの機器に関しましては、貴院の機器の範囲内で、最大限治療を行います。
また、事前のメールによる治療計画の相談、その治療に関する知っておくべき知識等を含めた解説、治療後の解説を含みます。
症例によっては、患者様の希望、予後等を踏まえて、治療プランを変更させて頂くこともあるかもしれません。そのため、事前の症例相談は必須と頂ければと思います。
また、事前のメールによる治療計画の相談、その治療に関する知っておくべき知識等を含めた解説、治療後の解説を含みます。
症例によっては、患者様の希望、予後等を踏まえて、治療プランを変更させて頂くこともあるかもしれません。そのため、事前の症例相談は必須と頂ければと思います。
生体材料に関して
米国で使用されている材料に関して、一部日本では使用人認可がおりていないもの(個人輸入により使用可能)もあります。そういった材料が必要な場合に関しては、事前の相談により、代替の材料にて治療を行うことも可能です。その際は、材料のメリット、デメリットに関しても、解説をさせて頂きます。
ドクター、スタッフ教育に関して
1日出張の場合には、ランチタイムにドクター、もしくはスタッフ(歯科衛生士)との勉強会をさせて頂きます。ドクターとは、普段の日常診療における疑問や、スタッフとは、通常診療における歯周病治療、メインテナンスへのアプローチについて、基本的なことからお話させて頂きます。
英語について
アメリカでの診療経験があるため、外国人の患者様への対応も可能です。
また、ご自身の英語の上達ために、ディスカッションを含むすべてのコミュニケーションを英語で行うことも可能ですので、米国での歯周病インプラント治療教育と全く同じシュチュエーションをご提供させて頂くことも可能です。
また、ご自身の英語の上達ために、ディスカッションを含むすべてのコミュニケーションを英語で行うことも可能ですので、米国での歯周病インプラント治療教育と全く同じシュチュエーションをご提供させて頂くことも可能です。
講演依頼
勉強会、講演会等での講演依頼も受け付けております。詳細は事前の相談の上、決定させて頂きます。shotatsuji*yahoo.co.jp(*を@に変えて下さい)まで、ご連絡を頂ければと思います。